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平成25年1月26日の
午前9時30分火災発生 |
通報を受け、けたたましく
消防車がサイレンを鳴らし |
米沢市消防署の西部車が
火災現場近くに到着して |
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後方には南部車が貯水槽に
横付けし給水ホースを投入 |
いち早く放水口とホースを
最前線へと駆けながら運ぶ |
時折強く雪の降りしきる中
中継ホースの準備も手早く |
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作業が進み何本ものホース
がつながれて通路に並ぶ |
最後尾の水槽車から注入の
先頭車に一本は接続される |
観音堂の前には現地本部が
設営され現場の指揮をとる |
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本部には地元消防団の幹部
も待機し消火活動を見守る |
正面の参道からは15分団
消防車が仁王門前に到着し |
門をくぐり放水に備え
ホースをつないでゆく |
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門のすぐそばの消火栓は
地元分団がホースを接続 |
放水口とホースを担いで
急ぎ駆け出し放水場所へ |
お膝元の班ポンプも出番
使用されてホースを接続 |
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100m離れた貯水槽に
つないで給水準備をする |
嗽口場(水屋)前で
地元消防団員の活躍 |
観音堂正面の位置
消火に向けて放水 |
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二人で持つ放水口での
水の勢いは相当なもの |
南部出張所の消防車から
のホースも放水開始され |
西部出張所の消防車も
同時に放水されました |
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キビキビとした動作と
真剣な眼差しでの行動 |
時節柄、屋根の雪には
水を含まないよう放水 |
放水終り残り水を空け
ホースの撤収が始まる |
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空気呼吸器を背負い
濡れたホースの作業 |
消防署、消防団それぞれ
点検を終え講評現場集合 |
住職、消防団長、現場指揮
の本部副所長の言葉が続き |
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10:08分訓練が終了
集合隊形が解かれました |
現地本部ぼり旗と共に
現地本部も撤去されて |
帰還後、消防車は点検され
次に備えることでしょう |