一切経蔵(後半)

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10月18日、
笹野民芸館より進発
会奉行の引金の音に導かれて
錫杖が
続いて法螺貝と行列を
先導します
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1200年祭の役員、
来賓が続いて
近隣寺院の僧侶が
進列しました
最後尾に住職が続きます
写真7 写真8 写真9
雲行きを心配しながら
参道を進み
建立の発心門と
移転した平和塔前を
200m程を歩いて
写真10 写真11 写真12
迎えられた仁王門に
たどり着き
境内を観音堂へと進みます 暗くなってきて
怪しくなった空模様
写真13 写真14 写真15
開帳の御本尊様の手より
五色の糸が
結ばれた逆向きにしていた
角塔婆は
雨が落ち始めて
観音堂の軒下から
写真16 写真17 写真18
裏側からの
塔婆加持となりました
入堂し創建1200年の
慶讃法要が
供物を献げるお経で
始まりました
写真19 写真20 写真21
散華というお経では
御本尊様に
供養の花びらを
まき散らして
この道場に居られることを
示します
写真22 写真23 写真24
堂外に参列の方の前にも
まきました
最高齢の高僧による
お護摩も行われ
いよいよ、
西遊記で皆さんご存知の
写真25 写真26 写真27
玄奘三蔵が訳した
大般若経六百巻の
転読が大音声と共に
始まりました
お経の題を大声で唱え
写真28 写真29 写真30
咒文を唱えて
めくり下ろします
行列からの法要は
一時間半に及び
お役御免で解放された
錫杖持ち

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