一切経蔵(後半)

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平成23年6月12日
布に覆われた地蔵様
午前10時30分に開催
挨拶する中屋旅館の主人
百年ぶりの大祭とあって
来賓には米沢市長や
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地元県会議員2人の姿も
例年にない大勢の参列者
先ずは法螺でこの祭礼を
邪魔するものを退かせて
御幣で湯の神様のご宝前
や参列の皆様のお清め
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お供えの品々を献じて
祭の趣旨を申し上げます
読経中、花びらを散らし
湯の神様に供養します
仮の姿とされる地蔵様に
錫杖を振り願いを込める
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百年毎にお地蔵様を建立
7体目の開眼されたお像
神々様に咒文を唱える
市内上新田、西光寺上人
東屋・中屋・西屋の当主
参列者一同と共に礼拝
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祭礼の部を無事に終え
安堵の表情の中屋若旦那
祭礼の当日、鉄砲鋳造の
ゆかりの場所で砲術訓練
迫力の大音響、火縄銃の
火薬臭の煙が立ちこめ
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源泉祭の参加者は砲術の
光景を楽しみました
米沢藩上杉家臣団が誇る
稲富流を継承する人達
湯の神様を祀る所の側は
昔、鉄砲鋳造された場所
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直江兼続公が徳川襲撃に
備え鉄砲を造らせました
城下に通じる街道に配備
笹野観音の林にも60挺
白布森の館での祝賀会
東屋の若旦那は受付担当
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進行担当の西屋の若旦那
祭礼に続いて祝宴も活躍
壇上で改めて挨拶をする
中屋・東屋・西屋の当主
東屋の当主宍戸康裕氏が
白布温泉の由来を説明
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米沢市長はこの日は多忙
挨拶の後に次の用事へ
各方面の来賓が集まる中
お祝いの言葉を頂いて
地元の関小学校の生徒が
白布温泉の紙芝居を披露
写真28 写真29 写真30
「ほうかご教室」で作成
笹野観音お告げの場面
「シラブ」の名の由来?
白斑の鷹が目を癒やす
100年毎に建立する
源泉安置の地蔵様の場面

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