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| 平成２４年２月５日 参道より仁王門を臨む |
境内入って右手の弁天堂 一坪の小さな堂は雪の中 |
左手、南側の千体地蔵堂 落雪危険参拝出来ません |
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| 続いて建つ南側の漱口場 凍り付いて床が２５糎に |
右手、北側の不動堂 今は貴重なムシロで囲う |
参道を振り返って見ると 木の下は積雪が少ない |
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| 北側、丈六の延命地蔵様 まるで三段の重餅の様子 |
突き当たり正面に観音堂 前回雪下ろしは１月８日 |
観音堂北側に建つ一切経蔵 道付けをしませんでした |
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| 観音堂右奥の弘法大師堂 もちろん参拝出来ません |
参拝者用トイレと庫裡 ２回雪下ろしをしました |
庫裡の軒の高さを超える 下ろして高くなった雪山 |
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| 休み無く活躍する除雪機 酷使のせいか故障が頻繁 |
５日朝８時半より作業開始 観音堂の２回目の雪下ろし |
屋根に上がってからも大変 最初の人が道付けながら |
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| 屋根の一番高い箱棟へと 雪をかき分け登って行く |
正面の軒先に立てかけた 長いアルミの二段梯子を |
続総勢８人が次々と手に それぞれの道具を持って |
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| 絶好の雪下ろし日和の空 観音堂の屋根へと上がる |
何人かは箱棟を越え 裏側の雪を下ろします |
屋根先は上から見えず 長いへらで下ろします |
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| これは手作りとのこと 仕事に工夫は大事です |
正面の担当は屋根補修した 何でもこなす地元の大工様 |
若手は地元期待の農業従事 屋根葺きも手伝ってもらう |
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| 横の屋根の斜面は急で短い 先が見えなくて怖いらしい |
北側は南に比べて雪が多い スノーダンプはすごい威力 |
大きな雪の塊のまま下ろし 作業が見る見る進んで行く |
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| 作業を始めてから一時間半 大きな屋根の雪はまだまだ |
午後４時頃、雪下ろしの 作業が無事終わりました |
これで安心できます 大変お疲れ様でした |
