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柴燈護摩道場の本尊壇
縁起物の笹野花が供えられる |
解説役を務める喜山房
次第毎に作法の解説をします |
山伏を先導する清仁房
ほら貝の音は悪を退けます |
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道場に入る山伏衆 1
御祈祷の大札や御幣、大団扇 |
道場に入る山伏衆 2
それぞれ法具を持って道場へ |
定位置に着く洋山房
ご祈祷開始の合図を待ちます |
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開白の螺を吹く大祇師
ほら貝は説法の意も表します |
神斧の大事を行う大祇師
斧で道場を切り開く作法です |
法剣の大事を行う大岳房
剣で邪悪の者を切り捨て |
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摩利子天の作法の清了房
なぎなたで悪魔を払います |
法弓の大事を行う洋山房
邪魔者が入り込まぬように |
法弓受手を務める順誉房
結界といわれる境を設けます |
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加持をする龍鱗・龍響房
水と米で四隅と中央を清めて |
御幣の大事を行う清龍房
御幣で道場をお祓いします |
願文奏上の清仁房
本尊に祈願の趣旨を述べます |
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入火の大事の大空房
相方と本尊様より火を頂いて |
道場中央に組まれた壇へ
両側より火を移し点火します |
扇火の大事を行う憲道房
大団扇であおぎ火が廻ります |
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花の舞に向かう清寿房
当地に伝わる笹野花を手に |
六根清浄と唱える山伏衆
笹野花を舞と共に献じます |
読経の秀覚房と大岳房
般若心経を読み上げます |
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すっかり火が廻った壇
不動明王の呪文を唱えます |
修法する大祇師
本尊に対する作法をします |
散華の大事を行う清寿房
み仏のご威光を表します |
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火生三昧の文を読み上げ
火渡りの趣旨を述べます |
大祇師の火渡り
祈祷の大札のお加持をします |
火渡りする清寿房
続いて山伏衆が渡ります |
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火渡りの番を待つ洋山房
気合いを入れてから渡ります |
歓喜院と西光寺の両上人
終始、お経をリードします |
花小屋に飾られた笹野彫
この祭の縁起物として伝わる |