一切経蔵(後半)

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写真1 写真2 写真3
柴燈護摩道場の本尊壇
縁起物の笹野花が供えられる
解説役を務める喜山房
次第毎に作法の解説をします
山伏を先導する清仁房
ほら貝の音は悪を退けます
写真4 写真5 写真6
道場に入る山伏衆 1
御祈祷の大札や御幣、大団扇
道場に入る山伏衆 2
それぞれ法具を持って道場へ
定位置に着く洋山房
ご祈祷開始の合図を待ちます
写真7 写真8 写真9
開白の螺を吹く大祇師
ほら貝は説法の意も表します
神斧の大事を行う大祇師
斧で道場を切り開く作法です
法剣の大事を行う大岳房
剣で邪悪の者を切り捨て
写真10 写真11 写真12
摩利子天の作法の清了房
なぎなたで悪魔を払います
法弓の大事を行う洋山房
邪魔者が入り込まぬように
法弓受手を務める順誉房
結界といわれる境を設けます
写真13 写真14 写真15
加持をする龍鱗・龍響房
水と米で四隅と中央を清めて
御幣の大事を行う清龍房
御幣で道場をお祓いします
願文奏上の清仁房
本尊に祈願の趣旨を述べます
写真16 写真17 写真18
入火の大事の大空房
相方と本尊様より火を頂いて
道場中央に組まれた壇へ
両側より火を移し点火します
扇火の大事を行う憲道房
大団扇であおぎ火が廻ります
写真19 写真20 写真21
花の舞に向かう清寿房
当地に伝わる笹野花を手に
六根清浄と唱える山伏衆
笹野花を舞と共に献じます
読経の秀覚房と大岳房
般若心経を読み上げます
写真22 写真23 写真24
すっかり火が廻った壇
不動明王の呪文を唱えます
修法する大祇師
本尊に対する作法をします
散華の大事を行う清寿房
み仏のご威光を表します
写真25 写真26 写真27
火生三昧の文を読み上げ
火渡りの趣旨を述べます
大祇師の火渡り
祈祷の大札のお加持をします
火渡りする清寿房
続いて山伏衆が渡ります
写真28 写真29 写真30
火渡りの番を待つ洋山房
気合いを入れてから渡ります
歓喜院と西光寺の両上人
終始、お経をリードします
花小屋に飾られた笹野彫
この祭の縁起物として伝わる

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