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| 平成２３年４月１７日 朝５時３０分役員衆参集 |
旗竿が観音堂縁の下より 運び出されます |
観音堂に仮安置されてた ご神体もご移動ねがい |
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| 参道近くの民家に保管 された箱には祭礼の旗 |
旗の「チ」を竿に通して 竿の先には青杉葉を付け |
参道入り口に一年ぶりに 大きな旗が立ちました |
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| 挨拶を兼ねて日程を説明 お頭が協力を依頼して |
祭礼担当者は御札や供物 を持ってお社を目ざし |
今年は特に雪解けが遅く 雪上の急斜面登ります |
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| 山ノ神のご神体はお頭が 自ら大事にお運びして |
笹野山（斜平山）中腹の 山ノ神のお社に無事到着 |
今年は幕も新調されて 祭礼の準備をします |
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| 山ノ神さまに供えられた 御神酒やスルメのお供物 |
午前６時３０分 祈願のご法楽が開始され |
お頭より一人一人礼拝し 山の安全や五穀豊穣を願う |
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| ご法楽が終わって ご神前の御神酒が配られ |
山の神様のご威光頂くべく 皆で御神酒を頂きました |
午前７時にお社での 行事の祈願が終えて |
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| 登ってきた雪道を下り 祭礼の前半が無魔終了 |
御札と共に配られる笹の葉 元は湯立てに使われました |
夕方の５時３０分 祭礼の旗が降ろされ |
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| 旗竿もみんなで 元の観音堂の縁の下へ |
地区ごとに御札と笹の葉を 寄付帳の信者数に分けます |
練習と称し少し飲みながら 皆が揃うのを待ちます |
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| 集まって先ずは山ノ神様へ 拝んでお酒の席に着きます |
時間と集まり具合を見て お頭が御礼を述べて挨拶 |
改めて一同唱和して 御神酒を頂きます |
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| 寄付額や献立等の経費の 報告がなされます |
町内会長がお頭以下の 中心役員を慰労して |
和やかに直会は遅くまで 続いて祭礼が無事終了 |
