萱苅りと雪景色

写真をクリックすると拡大できます。

写真1 写真2 写真3
6,10に作業に備え、
足場を組む
今年は北側の屋根を葺きます 滑車を使って
萱を足場まで上げます
写真4 写真5 写真6
屋根に取り付けた
細木の足場での作業
萱を差し込んで
雁木で突きならします
角先は杉皮が
葺き替えられました
写真7 写真8 写真9
杉皮を鎌で整え 同じ寸法に切り揃えます 北側は6年ぶりの
差し萱になります
写真10 写真11 写真12
萱の厚みが薄くなってか、
冬には雪が
天井裏に吹き込み
雨漏りの様なことも
しっかりと萱を結びつけ
写真13 写真14 写真15
職人さんは地道な作業を続け 萱を差し込んでゆきます 昨年刈った萱は
幾分良く無いとのこと
写真16 写真17 写真18
正面の雨漏り部分に
取りかかります
杉皮をずらしながら
重ねてゆきます
親方は仕上げの
はさみを入れます
写真19 写真20 写真21
屋根の斜面の合わせ目は 傷みも特に早いようです 準備した萱も無くなり
写真22 写真23 写真24
26日、屋根葺き作業は
終わりです
3人の職人さん、
お疲れ様でした
作業が終わった観音堂北側
写真25 写真26 写真27
同じ頃、長井市の縄文村でも 開設当初に建てられた
竪穴住居の
建て替え作業が
行われていました
写真28 写真29 写真30
1200祭の観音堂関連の講演に 講師依頼の為に偶然通りかかり 見ることができました

フォトギャラリー

2014年 2013年 2012年 2011年 2010年 2009年 2008年